やっと私の希望が叶い、NHKから受信料の送金用紙を送って頂き1月以降の受信料¥6,445を支払う事が出来ました。
5月5日NHKより郵便が届いたのですが5月9日迄に支払えとの事、NHKのする事は殿さま商売と言うのか、顧客である視聴者の立場を考えない手前勝手な協会だと改めて思いました。銀行は6日迄休みだし、7日は連休明けで私は出かける予定、8日9日は仕事が有り、私は銀行に行く時間が有りません。そこで初めてコンビニから送金したのですが、素早く送金手続きをして頂き驚きました。銀行窓口より素早い対応なのです。
銀行もNHKも、もっとコンビニ商売の仕方を勉強すべきだと思いました。
昨年12月の「NHK受信料未納」と今年3月の「臍曲がり」にNHKとの交渉過程を記入させて頂きましたがそれ以降の経過を御報告させて頂きます。
NHK神戸支局との交渉は全く進展せず、1月25日以降の受信料を支払いたいとの私の希望は受け入れられません。
3月11日「NHK大坂受信料特別対策センター」より手紙を頂き「今後の担当を神戸支局から大坂特別対策センターに変更したので電話連絡が欲しい」との事でした。
私が悪質顧客(視聴者)なので特別対応室に担当を変更し、その上NHKから電話をかけてくるならともかく、私から電話をせよとは!!私は益々腹が立ちました。しかし怒りを抑え電話した所、顧客情報を確認する為でしょう、電話を保留にされました。ピンポンピンポンと保留音を聞かされている内に益々怒りがこみ上げてまいりました。そこで私の電話番号を伝えNHKより電話を頂ける様お願した所NHKより電話はしないと断られました。「怒り心頭に発する」そのまま電話を切ってしまいました。
又集金の方なのか説得にこられた方なのか?私の不在時に訪問して頂き手紙が投入されている事が度々ありました。全くNHKは阿保ばかりです。電話一本、アポを取ってから来れば良いのに、その事を伝えたく再度NHK大坂に電話しNHKより電話を頂きたいと要請したのですが又もや断られました。何をか言わんや!!・・
やむなく4月24日下記の手紙を出し、やっと私の意向がNHKに伝わり受信料を支払う事が出来たのです。
受信料支払い再開のお願い
私平成22年4月よりNHK受信料の支払いを停止しています。
この度受信料支払いを再開したく、NHK神戸支局及び貴対策センターにお願申し上げていますが、未だ送金用紙を頂けませんので改めてお願申し上げます。
@1月25日以降の受信料をお支払いしたいので用紙をお送り下さい。
A22年4月より本年1月25迄の受信料は支払う意思はありません。貴局から裁判に訴えて下さい。過去の裁判例で貴局が勝訴した事は承知しています。私が敗訴して支払う事は、私の意思ではありませんので貴局の報道姿勢を支持した事にはなりません。
私かねてより貴局の報道姿勢に疑念を持っていました。(私の視点からは左寄りの報道、又中国報道では中国寄りの報道と)しかし考え方の異なる方がおられるのは当然の事で、この程度の事で受信料不払いなどしてはいけないと思っていましたが、21年4月の台湾統治時代の報道は事実を著しく歪曲した報道で余りにも偏った報道だと思い、私は貴局を支持しないとの意思を表明すべきと考えました。しかし私も直ぐにはNHK神戸支局に行く事が出来ず、一月近く遅れてお伺いし契約解除を申し込みました所、担当者のお名前は忘れましたが契約解除は出来ないので銀行自動引き落とし停止にして下さいと言われ、担当者の立場もお有りだろうと思い了承しました。又4月に向こう一年分の受信料を支払い済みで、返金手続きをしましょうか?との事でしたが、これ以上担当者のお手を煩わせるのも気が引け、支払い済みの分は返金して頂かなくて良いと了承しました。
前記の台湾報道に対し昨年11月28日東京高裁はNHK敗訴の判決を出していますので、私の意見は必ずしも荒唐無稽な意見とは限らないと思います。又出来るだけ貴局担当者のお手を煩わせない様気づかいもしているつもりです。
1月25日籾井会長の就任挨拶を聞き会長のご意見に賛同出来ましたので、一日も早く受信料の支払いを開始しNHK及び籾井会長を応援したいと考えています。
重ねて申し上げます。1月25日以前の松本会長時代の受信料は支払いません。欲しければ裁判で取って下さい。
尚5月5日のNHKからの手紙には「未払いの受信料債権5万9475円は引き続きお支払いを求めてまいります。」と書き添えてありました。
この程度の金額で裁判を起こしても訴訟費用の方が高くつきNHKは訴訟など起こさないと「高を括って」いますが!!
追記
NHKと私の戦いは未だ終わって無かったようです。
5月9日NHKより配達照明郵便が着き、5月5日に送金した6,455の領収書では無く、「1月迄の未払いの¥59,475を5月31日迄に支払って下さい、お支払い頂けない場合は法的手続きに移行する事を検討せざるを得ません。」とありました。
さあ・・・楽しみです。私はどうせ勤務が減り暇を持て余しております。NHKが訴訟を起こせば受けて立ちましょう。私が敗訴する事は承知していますが何回か裁判所に行ける事は暇な私には望外の楽しみです。負けて6万円弱を支払う事になっても元々支払わねばならなかったお金ですので、私には痛くも痒くもありません。
今後の展開は又追ってお知らせさせて頂きます。
|